カンボジア? 人々を見ていて思ったこと
2005年4月3日 旅行一人当たりのGNPは、291米ドルだそうです(2002年)。
で、私たちの泊まったホテルは一泊300米ドル以上でした。
王様はシハモニさんで、私達がよく名前を聞いたシハヌークさんの息子さんだそうです(去年10月に交代したらしい)。
ガイドさんいわく、「独身です。どうぞ」だそうで、何が「どうぞ」なのかは不明(爆)
さて。
今回はアンコール遺跡見学がメインで行ってきました。
現地滞在の2日間はずっと遺跡見学に出かけてました。
自由な時間はお昼休み(一番暑いお昼過ぎから3時ごろ迄・・・歩く気持ちが失せる程暑い!)と夜だけ。
夜間外出は危険なので、殆ど街中(オールドマーケットなど)を見回る事はありませんでした。
非常に暑い!でも、もし、遺跡発掘が出来るのであれば住み着いても良いかな、と思わせる何かがあったような気がします。
決して豊かな国ではありません。
しかし、ハンモックを揺らしている人、砂埃の立つ道路の端で棒切れを使って何かしらしている子ども、村の中にあるあずまやのようなところに集って何かしら話し食べている人を見ると、私たちの国にはないある種の豊かさがあるような気がしました。
私たちの親の世代が見ると、昔の日本の風景とかぶるものがあるのかもしれませんが。
ただ、歴然とした格差があります。
街中と郊外での生活レベルが違いすぎます。
そして、汚職?や、賄賂などもあるのだそうです。
ガイドさんいわく、家を建ててはいけないところ(どういうところがそれにあたるのかは聞きそびれたのですが)にも、お金持ちは大きな家を建てる事が出来るのだそうです。
そういうことをガイドさんが私たちに話すと言う事は、公然の事実として人々に知れ渡っていて、口外することがはばかられると言う物でもないということなのでしょう。
人々は本当に皆微笑んでいました。
臆する事がない人たちと言う感じがしました。
きっと生活していくためにはそうである必要があるのだと思います。
うまく文字に出来ないのがもどかしい・・・
そうそう。愛知万博にカンボジアのパビリオンがあるらしいです。
http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.15/C3.15.4/index.html
アンコール遺跡の素敵なサイトがあります。
http://www.angkor-ruins.com/
で、私たちの泊まったホテルは一泊300米ドル以上でした。
王様はシハモニさんで、私達がよく名前を聞いたシハヌークさんの息子さんだそうです(去年10月に交代したらしい)。
ガイドさんいわく、「独身です。どうぞ」だそうで、何が「どうぞ」なのかは不明(爆)
さて。
今回はアンコール遺跡見学がメインで行ってきました。
現地滞在の2日間はずっと遺跡見学に出かけてました。
自由な時間はお昼休み(一番暑いお昼過ぎから3時ごろ迄・・・歩く気持ちが失せる程暑い!)と夜だけ。
夜間外出は危険なので、殆ど街中(オールドマーケットなど)を見回る事はありませんでした。
非常に暑い!でも、もし、遺跡発掘が出来るのであれば住み着いても良いかな、と思わせる何かがあったような気がします。
決して豊かな国ではありません。
しかし、ハンモックを揺らしている人、砂埃の立つ道路の端で棒切れを使って何かしらしている子ども、村の中にあるあずまやのようなところに集って何かしら話し食べている人を見ると、私たちの国にはないある種の豊かさがあるような気がしました。
私たちの親の世代が見ると、昔の日本の風景とかぶるものがあるのかもしれませんが。
ただ、歴然とした格差があります。
街中と郊外での生活レベルが違いすぎます。
そして、汚職?や、賄賂などもあるのだそうです。
ガイドさんいわく、家を建ててはいけないところ(どういうところがそれにあたるのかは聞きそびれたのですが)にも、お金持ちは大きな家を建てる事が出来るのだそうです。
そういうことをガイドさんが私たちに話すと言う事は、公然の事実として人々に知れ渡っていて、口外することがはばかられると言う物でもないということなのでしょう。
人々は本当に皆微笑んでいました。
臆する事がない人たちと言う感じがしました。
きっと生活していくためにはそうである必要があるのだと思います。
うまく文字に出来ないのがもどかしい・・・
そうそう。愛知万博にカンボジアのパビリオンがあるらしいです。
http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.15/C3.15.4/index.html
アンコール遺跡の素敵なサイトがあります。
http://www.angkor-ruins.com/
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