こういうところが、そうだと思う。

おもにアフロディテさんへ。

敵の来襲。

ISBN:4047041491 新書 宮川 俊彦 角川書店 2003/11 ￥700

敵「ところで、○○駅近くのなんとかっていうラーメン屋は
　　何時まで？それとも今日は休み？」
私『●●は23時まで。▲▲は2時まで。
　　どっちもあいてる。って、今日は○○にくるの？』
敵「そうなのだ」

遅刻して行ったら、
「こっちだよ。隣に来い」
って、ほんま失礼や。

0時5分。
忘年会を敵と一緒にしていたはずの人から、
「夜遅くにごめん。今から来れない？」とメール。
今から？メールの遅延じゃないの？と思って敵に電話。

そして、敵は私が通勤で使うJRの駅あたりにいます。

あいたいです。
で、「あいたかったの」とだけ言いたいです。

私は昨日の会議で私は10分ほど遅刻したので、
「会議で委員交代あったん？」
ただそれだけを聞くつもりで敵に電話。

「○○です」
なんでそんな消え入りそうな不機嫌な声で出るかな。

『れんげですけど、いま大丈夫ですか？でんわ』
「お〜なに？だいじょぶだいじょぶ。なになに？どうした？」
って、相手わかったとたんに大音量はやめてください。

それから30分間、あーでもないこーでもない！と仕事の話をして、最後に
「あ、オレ今から会議。また、そっちいくから」
って、別に私に会いに来るわけじゃなくって、出張してくるってことなんでしょ？
そうなら、いわなくっていいから（強気）
私だけのためにくる時に「いくから」って言って（超強気）

喋ってる内容は100％仕事の話だけど、ごめんね、気持ちは100％仕事じゃないよ。

『冬だ！ジビエだ！』が頭の中をぐるぐるぐるぐる回るもんだから、
ついついランチに行ってしまいました。
カノビアーノに向かったけど観光シーズンだからか今日は満席。
ま、日曜だし・・・。今度にしよう。
で、近くのフランス料理やさん(初めて)へ。
メニューをみただけでも「ほんまにフランス料理」って感じの。
（このごろは国籍入り混じったみたいなのがおおいから・・・）

本日のメニュー
・サーモンのマリネ：
　　　グリルされた根菜と生野菜が乗っかっててかなりのボリューム！
・マコモ茸のポタージュ
・鴨のロースト：
　　　なんと鴨のスライスが8切れも！見ただけでお腹がいっぱい！幸！
　　　付合せは焼野菜(茄子、マッシュルーム、エンドウ、青菜、舞茸)と
　　　ジャガイモのミルフィーユ
　　　ソースはバルサミコ＋フォン・ド・ヴォー＋蜂蜜って感じで濃厚な味わいでした。
・デザート：
　　　アールグレイのアイス、グレープフルーツのブリュレ、洋ナシのタルト、果物4種
・パン
・コーヒー

フルコースにしなくてよかった・・・。フルコースだと、ポタージュの後に
・本日の鮮魚のグリル
・お口直しのシャーベット
が入ります。とてもじゃないけど、食べきれない量だったよ・・・。

だいありーに張り付く画像だと小さくてわかりませんが、(クリックして)拡大してみると、誰も座ってない向かいの席が写っております。
またも「おひとりさま」で昼間っからコース料理でした。
ま、慣れたしいいけど。

でもちょっと「ぶつぶつ・・・」って思ってしまいます。
どうせだったら一緒にいきたいな、とか。
居酒屋じゃなくって、ちゃんとしたお食事にも行きたいな、とか。
行きたいな、とか思っても今度はいつ来るのかわかんないし。
だいいち、行きたいなと思ってるのは私だけかもしれないし。

ふぅ〜。

風邪。
あ〜。しんどい。

昨日の飲み会の話も書こうとか思ってたけど、また後日。
おやすみなさい。

大きなクリスマスツリーが駅に現れ、
今月初めから点灯しています。

あんまりきれいなので、
撮った写真のうちの一枚を敵に送ってみました。
『Thank　You!　キレイダネ』

乙女モードなので『一緒に見たいね』の一言が欲しいところですが、
許してあげます。
私、優しいから。

←この本を読んだわけではなく。

きれいな表紙ね〜と思って選択(笑)

「うわあっ！おかえりなさい！おつかれさま」
『からだ中からキムチの匂いがしてる気がする』
「クンクンしたいよ」

らしくないとは思いつつ。

『はぁい』

4日間、携帯もメールも届かないところに行くから」

そですか。はいはい。
4日間もなにも、1週間以上音信不通だったじゃないですか。
・・・と思いながら『さみしいやん』と返信する。
ほどなく「そうなん？」と返って来る。
そうならだめっすか？

むかつくから
『一人で焼肉食い放題なんでしょ。焼肉食いたかった。誘ってくれへんかってさみしい。』
と送った。

いや、やっぱりさみしいんじゃないわ。
むかついてるだけやわ。

昨日、10月31日夜。
敵と私。
メールにて。

「今日はカボチャの日だから、早く帰らないといたずらされちゃうよ」
『カボチャにいたずらされるのはいやだけど。れんげにしてもらおうかな』
「え！？いたずらしていいの？あんなこととかこんなこととか」
『ぼくおこちゃまだからわかんない。あんなことやこんなことって何？』
「おこちゃまには教えられへんな〜」
『だめ！ちゃんと教えて〜』
「だめだめ。こどもにはだめ」
『教えてくれないならいいもん。ぷん』

あ〜。敗北。
一回目の返信をしくじった。
「え？いたずらしてほしいの？どんないたずらしてほしいの？」
って言うべきだった。

まだまだ修行がたりない。

『あなた』が必須ではないことを感じる今日この頃。

よくよく考えてみると、
楽しかったり幸せだったりするのに、
『あなた』が居てくれた方が何かと実感しやすいだろうが、
わたしにとってそれは必須ではなく、
『あなた』がいなくても私は自分のすべきこととやりたい事をする。
毎日。淡々と。
そして『あなた』はどんどんオプションになっていき、
雑誌で言えば「別冊」扱いになり、
たまにどか〜んとくるけど、次はいつなのだか誰もわからない、みたいな存在となる。

わたしの冷たさはそういうところから来るのだろうとおもう。
自分が生きていく為の冷たさ。

何にも期待しない。
期待するとすれば、自分にだけにしようと。
誰にも迷惑をかけないように。
たとえばその期待に応えようとしたところで、それは自分に対する負荷であって、誰の行動も制限するものではないから。

溺れる。でも、溺れきらない。
このところで学んだこと。
ちょっとかわいそう(笑)