大好きな銀杏拾いに。
今年は小粒で不作？なのかな。ビニールぶくろがいっぱいにならなかった。
お寺の大木からたいそう匂ってたのでうきうき行ったのに、立ち入り禁止場所でがっかりした。

束縛と挫折。

秋ですけど(笑)
桜色・薄付きのネイルを買いました。

当分これで。

でないと、自分が女であることを忘れてしまいそうなので。
またもや。

お気に入りのパン屋さんへ行く。
大好きなクロワッサンを買う。

あ〜。
たべさせてあげたい！と思う。

遠い人ばっかり好きになるのは、
「あんまり近くに寄らないで」と言うことなのかな。
そうでもないんだけどなあ。

そんなこんな考えて、自分をリセットする。

温泉にでも行って、ゆっくりしたい。
そしたら、悪い考えとかも流すことができるかな。

ISBN:4861902045 大型本 宮地 めぐみ インフォレスト 2007/02 ￥1，260

つい一週間ほど前(だと思う)、どうしても家に帰りたくなくて(というか、気分的に帰れなくて)、夜の街をフラフラ歩いていたら囃子方が稽古をしているのが聞こえてきました。

夏です。

夏だから、という取り合わせではないのだけど、煮込み料理が美味しくてワインと生ハムとかも食べれる店(26時まで開いてる)を見つけたので、来ませんか？こちらに。
一晩中喋りたいんですけど。
(しかし体力はもちそうにないなあ・・・)

・・・って、誰に向かって言ってるんだか。

ロマネ・コンティ Romanee Conti [1964]
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティD.R.C.

今日は本当に嬉しいことがあった日。
そして、悔しいこともあった日。

ISBN:4812425395 単行本 石川 さとる 竹書房 2006/01 ￥1，890

よくわからないのだけど、
昔から私は恋の相談なるものをよくされる。

しかも男子に。
何故だ。

しかも告白されたことはあんまりない。
何故だ。

生まれながらのアネゴですか？

らしい。
きょうは。

*****

ネットで注文していた来年のスケジュール帳が届きました。

*****

昨日、美容院にいきました。
帰りに次回の予約をして、思い出しました。
去年のいまごろは、予約がどうとか関係なく、
あのひとに会えるとわかったら、その前に必ず美容院には行ってたなあ、とか。

*****

N.Y.に住んでいる彼(男性であるという意味での彼)が今日の昼に成田に着きます。
家族を連れての一時帰国、来月半ばまで日本滞在です。
8日に会います。
奥様とお嬢様と一緒に食事をして、そのあと飲みに行きましょう、という彼の提案でそのようにする予定です。
ゆっくり話をするのは何年ぶりだろう。
っていうか、彼の就職お祝いをしてからぶりだから一桁ではない位ぶりになるのか。
2年前の12月、彼のお母様の葬儀で交わした短い言葉を思い出す。
「まさかこんなことで会うとは思っていなかった」

*****

今週の木曜、何かと私を重用してくれる違う部署の課長さんと食事に行きます。
これも2年ぶりか。
「飲みに行こうよ」と言われて、
『そうですねえ』と言葉を濁してたら、
「じゃあ、2日の木曜ね。翌日は祝日で休みだから」と。
相変わらず強引な人だ。

*****

初恋と言えば、私の初恋は小学校一年の頃だったかな、と思う。
同じクラスの男の子が入院をして、お見舞いに行った。
そのあとで、その男の子のお母さんが
「○○は、れんげちゃんのことが好きなんだって言ってた」
と言うのを母から聞いて、
退院して登校し始めたその子の顔を見ることが出来なくなったっけ。
とそんなことを思う。

その彼は何年か前に自ら命を絶った。
N.Y.の彼も私も、一番会いたい人だったのに。

*****

頭がいたい。
気候のせいか、実質4日間しかない今週の作業を考えて、なのか。
確かに、このごろはガンガンと走りすぎる。
昼間も夜も休日も、立ち止まっている暇がない。
蠍座に木星がいるのも、あと1ヵ月だからなのかな。
それとも、たくさんの星たちが私の星座に集まってきているからか。

*****

ゆっくり深呼吸する。

いってまいります。

最近また『わからないこと』が増殖している。

ちなみに。
この画像、「楽天製品レビュー」で　″わからないこと?って
検索かけたら出て来た(笑)
カエルらしい(見りゃ判るってか？)

『わからないこと』
・本当にしたいこと
・このままなら私はどこに行くのか
・本当にすきなもの
・捨てられるものと捨てられないものの区別
・きらいなもの
・ゆるせないもの
・どの愛が一番重要なのか
・走るべきか
・裏切りは必要か
・物事は白黒つけるべきか
・好きなものを好きだといった場合の弊害
・居心地のよい人といる事による弊害
・私は何なのか
・ここにいることに価値はあるのか
・私が動く事にメリットがあるのか、何かをする事による価値の創出はあるのか
・信じてよいもの、は存在するのか

真実かどうかわからないけれど、信じてよいかもしれないと思う言葉ふたつ。

・雑用などという仕事はない。自分が雑にするから生まれるのだ。
・空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。
　だが、あなたがたの天の父は鳥を養って下さる。

やよ坊さんの「宮台さんと速水さんて今でもパートナーなの? それってつづくのという興味が」というコメント、プラス、ぱでぃさんの「電車」の話を読んで。

とはいうものの、書きなぐっているので、文章変かも。辻褄あわないかも。へへへ。

*****

思想を取り交わす間柄って言うのは、きっと同胞なのであって色恋のパートナーではないと思う。どっちが次元が上とか言うのではなくって(私も色恋好きだから。照)、ただ、求めている先にあるものが違うだけなんだと思う。
そういう場合「続くのか？」って考えたら、私の考えでは「続かなくならない」ってのが答えかなあ。続かない理由が見つからないから。思想や思考の衝突は色恋の衝突とは違うからね、対立していたとしても無視をすることができないから。多分。
今はこのお2人はパートナーではないけど、そえられた文庫本あとがきを読むと共著であるこの本を大事なものと考えているかがわかる気がする。
私、色恋すきだけど(しつこい)、それよりも精神的に繋がっていたい思想を取り交わしたいと思うほうが強い。
そういうのを実現できるかどうかは別として。

*****

私は今、生活共同体の中にいて、その共同体というのは世間で言う「家族」と言うものに相当する。
変に思われるかもしれないけれど、「ただ集まっているだけ」と言う感覚がぬぐえなくて、いつか私はドロップアウトするのだ、それは明日かもしれない、いつもそう思っている。
子供達のことは愛しているけれどそれとコレとは別で、私という人間は生まれた時から私ひとりだから。
生まれた時から彼らは彼らだから。
自分の後始末が出来る範囲で自由に生きようと。

*****

同じものが見える人は、同じものを選び同じ道を通ると思います。
同じ夢をみる人も。
勿論、自分が親である以上、少なくとも子供には責任は持たなくちゃいけないと思う。
でも、自分が何かをしようとしたときそれを選び取るのは自分で、子供の一生が一度しかないのと同じに自分の一生も一度しかないのだから、後悔するような選び取り方はするべきじゃない。
ましてや、自分の選択の理由は自分の内部に起因するものであるべきで、自分以外の人やものが選択の理由になってはいけないと思う。
子供を自分の夢にしちゃいけない。
同時に、子供を自分の思いの阻害要因にしてはいけない。
そう思う。
綺麗事かもしれないけれど、自分が何かの阻害をしたということを知ってしまった子供ほど、かわいそうなものはないから。

*****

まとまらないや。