K君からの電話

先週金曜夜のことだけど、同僚K君から電話があった。
「あと少しで休暇も終わりだね〜」と。
今春に2兎を追って2兎とも取り逃がしてからと言うもの、課内で「K君に彼女を！どうにかしようプロジェクト」が立ち上がる程、恵まれない毎日らしい。
というわけで、楽しい夏休みも何も無いらしい。
しか〜し。9月に結婚する友達の二次会の司会を頼まれたらしく、(7月16日の日記に書いた)H君と二人、日曜日に打ち合せだそうだ。

そこで、一言助言をば。
私　「君なあ、いつも物欲しげな顔するからあかんねん」
K君　「もの欲しそうな顔？オレが？」
私　「そうそう。彼女欲しいって顔、いっつもしてるやん？あれではあかん」
K君　「え？そうなん？どういう顔してたらいいの？」
私　「いや、オレは友情に生きる！みたいな顔とか。今のままやったら、私に彼が出来る方がはやいで」
K君　「え〜。分った頑張るわ。お互い、できたら報告しよな」
私　「ええよ」

・・・ってなあ。なんで私が報告せなあきませんか、K君。

その上、「れんげさんの彼氏って、H君でいいじゃないですか」ときたもんだ。
あんたに言われたないわい！
「ダチ！H君はダチだから！」
と答えたものの、腑に落ちないらしい。なんでですか？
そりゃあね、夜中お酒も入って二人で話し込んでたら、親密そうに見えるかもしれませんよ？でも、それとこれとは違うっしょ？
親密にダチなんだから！
腑に落ちないなら、H君に聞きなさいってば。
H君も「ダチ」って答えるから。