いつも、

こいびとに会えないときは、話したい事がいっぱいあって、
「こんどぜったいはなしする〜！」と思ってるのだけど。

いざ会うと、何も話せなくなります。
頭の中は話したいことでいっぱいになっているのだけど、
あえない時間が長すぎて、
どれがなんだか頭の中でぐちゃぐちゃになってしまってるのと、
いざ目の前にこいびとがいると、みとれてしまって(爆)言葉がでません。

・・・高校生じゃないんだから！
と、自分でツッコミいれますが、いれたところで変わるわけなく。

たとえば。
何が食べたい？って聞かれた時、私はもうどこでもなんでもよくって。
「あなたの後ろを付いて行きます、どこまでも」状態です。
きっと、○○が食べたい！って言った方が良いのはわかってるんですが、もうほんとにどうでもよくって。

しかし、冷静に考えると、気持ち悪いですね。
目の前に座ってる女が自分のほうを向いて何もいわずに笑ってるなんて。
・・・当然あんまり会話もしてないような。
なんか、最悪な気分になってきた。
だってよく言うじゃないですか、喫茶店で○○分も会話が続かない相手は、って。
ま、続く以前の問題かもしれないけど。

「気色悪い女」に向かってまっしぐらしてるみたいな気がしてきた。
・・・こいびとはどうおもってんのかな。

・・・聞けないよなあ。
きっとストレートに「私気色悪い？」って言ってしまいそうだもん。