どこへ行ったか、というと、教文館へ。
時間が少ししかなかったので、1階と2階しかまわれませんでしたが。
(そういえば前回もそうだった。ナルニア国や洋書から先に行けばよかった。失敗・・・)
で、この本を買って来たのですが、よく考えなくても地元で売ってるんですよね。ただ、どうしても何か教文館で買いたかった。
というのも、どのようにブックカバーをかけられるのか、と言う事が気になって、気になって、気になって、(続く)

正直、やられました。
「どちらの色のブックカバーになさいますか?」
と来ました。
流行語大賞じゃないけど『想定外』でした。
ブックカバーするのが前提なんですよね。
今まで「ブックカバーはどうなさいますか?」」しか聞いた事のない私は、一瞬「ラッピングは頼んでないけど・・・」と思ってしまいました。
そして、店員さんは2種類の色のサンプルを差し出しておられ。
私は要らぬところで焦ってしまい、どちらとか考えず適当に指さして
「こちらで」と答えてしまいました。
色を確認した店員さんは優雅に、しかもてきぱきとカバーをかけられました。
こんな事言うのも何ですが、あんなにエレガントにブックカバーをかける人を見た事がありません。
ああ、うまく表現できない自分がもどかしい!

というわけで、この本です。
どうやって伝えるか。勉強させていただきます。

そうそう。
カバーの紙質も素晴らしかったです。
薄くて、風合いがありました。

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