私は寝不足でだるーい身体を引きずって近くのショッピングセンターへ。
目的はひとつ!
『通気性抜群の綿のパンツを買うこと!』
誰のって?
もちろん私のに決まってるじゃないですか!
パンツは綿!基本っ!

で。
色々ごそごそ漁ってたら、隣りからオバサン二人組と思われる話し声が。
(以下、関西弁でよろしく)
「いや〜。私この色すきやわ〜。」
『いや〜。ええやん〜?』
「サイズある〜?」
『いや〜。Fカップなんて無いわ〜』
(ここで私、どんなオバサンかチェックしに)
「いや〜ないのん〜?ほかのみよかぁ〜」
と、どこかへ移動していきました。

オバサン二人。年齢は60歳以上とお見受けしました。もしかしたら70近いかも。
どう考えてもFカップじゃ無いと思われました。
二人とも、グレーっぽい服(上下とも)来てました。
・・・ショッキングピンクに紫混ぜたみたいなブラジャー見てました!

ええ!妄想しましたとも!
晒を巻いて下着買いに来ているけど、本当は爆乳!とか。
(いまどきFでは爆乳とはいわないか?)
グレーの服の下にはいつもピンクや紫の下着!
「俺しか知らないエロいおまえ」とか囁いてくれる彼がいる!とか。
うわ〜!萌え〜!(・・・萌えポイントが変・・・)

あ〜。付いて帰りたかった〜。
真相を知りたかった〜。
・・・と思いながら、私は綿のパンツを抱えてかえりましたとさ。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索