もし、

2006年4月1日 心の中
必要でなくなった時は
いつでも消えよう。

常時見えるところにあったものじゃなければ、
消えて見えなくなったこと自体は見る側からすると唐突にではないだろうし、
気が付いたら無くなっていたという感じだろう。

神隠しにあったんじゃないか?と思うようなモノが時々あるのは、
そのものの意思ではなくて、
見ようとしていた側の問題なのだとおもう。
見ようとしていたから、見える。
すなわち、見ない振りを続けていたら、無くなる。

すべてのもの、消える準備はできている。
あとは消されるか否かだ。

勿論、「見えるもの」は「目に見えるもの」だけを言っているのではないけれどね。

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