同窓会の、

2006年4月29日 日常
打ち合わせに行ってきました。
小学校卒業以来、?0年ぶりの再会です、って、わたしは地元の中学に進学しなかったので、本当に人生の半分以上彼らには会ってなかった訳です。

で、何故だか『発起人』のうちの一人になってました(苦笑)

名簿を見ていて、合計76名だったうち連絡が取れた人は半分強。
音信不通の人、病に倒れた人、そして自ら命を絶った人。
あれからの年月、色々あったのだなあと。
ああそうだ。
うちのクラスの委員長はとっても華やかな感じのする美人だったなあ。
利発で、お金持ちのお嬢様で。だって、お庭に「鶴」がいたもんね。
彼女はいつもクラス委員長で、わたしは副委員長だったなあ、と。
彼女。大学を卒業する目前で不治の病でこの世を去った。
ああ、それでまわってきたのか、発起人。
ちょっと納得。でも、わたしはNo2が好きなんだよ。
突飛なことを考えて、No1に「やろうよ〜」って言い放てるNo2が。
ま、いいけど。

6時ごろから11時ごろまで、店を変え飲みながら色々話をしながら打ち合わせをした。
「飲め飲め」って彼らが言うもんだから、
「うんうん」って言って飲んだけど、
チューハイ3杯とカシスオレンジとカンパリソーダと合計5杯。
飲みすぎじゃないですよね?
ちなみに、1mmだって酔ってないし。
お会計する段になって彼らが「要らないよ」というので、
「でももう、どこへ言っても可愛くない年齢だからね」
と答えると、
「いや、僕らにとっては、○○はまだまだ女の子だからね」
といわれて、なんともいえない気分になった。

もう女は、ましてや女の子なんてやめようと思ったのにね。
引き戻されるのかな。
女の子の思い出は、いまも甘美なものだけど、それと同時に苦いものでもあるから。
ま、いいです。
何にだって変身しますから。

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