あ〜、このままだと、（「読み終わった本」とMsgの追記）

危ない方向にいっちゃうから。
やめやめ！

根暗をちょっと吐き出したら元気になったぞ。
ぐだぐだぐだぐだ考えてて、何になるっちゅうねん！

ということで、今のストック本を列挙してみるとするか。
GWの棚卸ってことで。読みかけの本は★印。
●オードリー・二ッフェネガー：きみがぼくを見つけた日(ランダムハウス講談社文庫)
●東野圭吾：片思い(文春文庫)
★マイスター・エックハルト：神の慰めの書(講談社学術文庫)
★梨木香歩：春になったら苺を摘みに(新潮文庫)
★古川日出男：沈黙/アビシニアン(角川文庫)
●古川日出男：2002年のスロウボート(文春文庫)
★アンドリュー・スミス：月の記憶(ヴィレッシブックス)
★ライプニッツ：モナドロジー　形而上学叙説(中公クラシックス)
★高橋昌一郎：ゲーデルの哲学(講談社現代新書)
●神崎京介：愛は嘘をつく(幻冬社文庫)
●ローリー・リン・ドラモンド：あなたに不利な証拠として(ハヤカワ・ミステリ)
★森博嗣：工学部・水柿助教授の逡巡(幻冬社ノベルズ)
●パウロ・コエーリョ：ベロニカは死ぬことにした(角川文庫)
●ピーター・S・ビーグル：最後のユニコーン(ハヤカワ文庫FT)
●サン＝テグジュぺリ：人間の土地(新潮文庫)
●テリー・ケイ：白い犬とワルツを(新潮文庫)
★ウィトゲンシュタイン：論理哲学論考(岩波文庫)

あはは・・・。まだまだあるような気がする。
まあ、忘れないための覚え書きなので、またあとから追加しよう。

しかしまあ、雑食系？
そのうえ、同時進行の多いこと！いつまでたっても終わりそうもない。。。
このリストを見て、欠けているとすれば、政治経済か。
雑食系とはいえ、偏ってるなあ。
3年程前に、川端康成祭りを開催したけど、そろそろ三島由紀夫祭りでもしようかなあ。あ、これは政治経済系じゃないか。
でも、本屋さんの本のならび方を見ても、一時期ほどではないし、真っ盛りに飛び込むのが嫌な私にとっていい時期かも(揃ってるしね)。

あ。政治経済でお勧め本があったら、教えてください。

ではまた本を整理しながらぼちぼち追記していきます。

GW中に読んだ本(二回目も含む・読み終わったもの)
・封神演義(1〜14)
・ハチミツとクローバー(1〜8)
・ソラニン(全2)
・国家の品格：藤原正彦
・愛がいない部屋：石田衣良
・幸福の王子
・小川未明童話集
・限界の思考：宮台真司＋北田暁大
・八本脚の蝶：二階堂奥歯
・江国香織詩集　すみれの花の砂糖づけ
・大衆の侮蔑：ペーター・スローターダイク
・のだめカンタービレ(1，2)