・デヴィッド・ドイッチュ 『世界の究極理論は存在するか』
・小松左京『果しなき流れの果に』
・?・S・ラマチャンドラン&サンドラ・ブレイクスリー 『脳の中の幽霊』

コメント

黎明
2006年5月8日23:31

温かい気持ちをくれた人が亡くなった衝撃は、少なからず自分の中に残るよね。あたしは、今の彼氏が未遂だったとき、自分の心臓のほうがつぶれてしまいそうだった。
腑抜けな自分がいてもいいと思った。
それは彼氏がいるからというのもあるけど、そうじゃなくても「腑抜けな自分」をたまに挟まないと、それこそ頑張りすぎて自分がつぶれてしまうような気がして。

れんげ
れんげ
2006年5月8日23:48

うん。辛いよね。
彼は何度も会おうとして連絡をとろうとしてくれていて、でもいつもすれ違いで。
会おうと思えば、一時間もあれば行ける距離だったのに。
それなのに、今まで2年間も亡くなったことを知らなかったということ。
それを突き詰めていくと、今まで出会った大好きな人たちの消息を知るすべなど本当に限られているのだ。と思って。
いつまでもいまのままでいれるわけない、と判っててもね。
たまには腑抜けな自分でいなくちゃね。そうじゃないとしんどくなるよね。みんなが悲しまないためにね。

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