今日の名言(Msgつき)
2006年5月10日 読書 コメント (2)
・・・の前に。
今更って感じですが、文庫で「沈黙/アビシニアン」を読んでいます。(文庫版の表紙はいまいちなんで、単行本の画像ですが・・・)
まず「アビシニアン」から先に読んだんですが、近年まれに見るツボでした。
どの言葉が、というのではなく、もう全体が。
いわゆる世界観ってやつ?
ああ、なんでもっと早く読んでなかったんだろう、って感じ。
で、今は「沈黙」を読んでて、もうそろそろ終わりの方に差し掛かってるのですが、渦のように巻いていたものが端々からカチャッと音を立ててはまっていく感じを楽しんでいます。
「沈黙」=遠藤周作、ってなんでかわからんが思っていたのが、眼からウロコ落ちた感じ。
どちらの作品も、読み終わってしまうのが惜しい!
ああ、時間が足りません!!
とはいえ。
今日は雨が降っているので(というのが理由ではないが)、映画を観てきました。
「美しき運命の傷痕」ってのですが、難しかった〜(笑)
エマニュエル・ベアールが長女役で、三姉妹が出てくるのですが、いやあ、外国の女優さんは肉感的ですよね。付くとこ付いてて、「質量がある」って感じがする。
で。若い(笑)男の子といっしょに行ったのですが、開演前お手洗いにいっとこうと思ってシアターを出かけた時、チケットの半券を忘れたのに気が付き、取りに戻り。
「半券持って行くの忘れてたよ。(こんなお馬鹿な)私ってどうよ?」
と言ったら
「素敵です」
と返ってきたもんだ。これ、今日の名言。笑ってしまいました。
しかし、よく「年下の彼」とか言いますが、どうでしょう。
別に話が出来ないわけでもないんだけど、ついつい「母」になってしまうんですよねえ。
男性が年下の若〜い彼女と接する場合、どう考えても「父」にはなりませんよねぇ。
どうしたら「母」にならない?教えて欲しいくらいだ。
これじゃあ、年下の彼は望めません。
いや、彼が欲しいとか言ってる訳じゃないんですけどね。
今更って感じですが、文庫で「沈黙/アビシニアン」を読んでいます。(文庫版の表紙はいまいちなんで、単行本の画像ですが・・・)
まず「アビシニアン」から先に読んだんですが、近年まれに見るツボでした。
どの言葉が、というのではなく、もう全体が。
いわゆる世界観ってやつ?
ああ、なんでもっと早く読んでなかったんだろう、って感じ。
で、今は「沈黙」を読んでて、もうそろそろ終わりの方に差し掛かってるのですが、渦のように巻いていたものが端々からカチャッと音を立ててはまっていく感じを楽しんでいます。
「沈黙」=遠藤周作、ってなんでかわからんが思っていたのが、眼からウロコ落ちた感じ。
どちらの作品も、読み終わってしまうのが惜しい!
ああ、時間が足りません!!
とはいえ。
今日は雨が降っているので(というのが理由ではないが)、映画を観てきました。
「美しき運命の傷痕」ってのですが、難しかった〜(笑)
エマニュエル・ベアールが長女役で、三姉妹が出てくるのですが、いやあ、外国の女優さんは肉感的ですよね。付くとこ付いてて、「質量がある」って感じがする。
で。若い(笑)男の子といっしょに行ったのですが、開演前お手洗いにいっとこうと思ってシアターを出かけた時、チケットの半券を忘れたのに気が付き、取りに戻り。
「半券持って行くの忘れてたよ。(こんなお馬鹿な)私ってどうよ?」
と言ったら
「素敵です」
と返ってきたもんだ。これ、今日の名言。笑ってしまいました。
しかし、よく「年下の彼」とか言いますが、どうでしょう。
別に話が出来ないわけでもないんだけど、ついつい「母」になってしまうんですよねえ。
男性が年下の若〜い彼女と接する場合、どう考えても「父」にはなりませんよねぇ。
どうしたら「母」にならない?教えて欲しいくらいだ。
これじゃあ、年下の彼は望めません。
いや、彼が欲しいとか言ってる訳じゃないんですけどね。
コメント
難しいんですかぁ。うーむ。
レンタル出るまで待っていようかな。
とにかく最近は時間が足りなくて、本も積読で終わってしまってます。
年下は今までも恋愛対象としてみたことがないですが、女性のほうが寿命が長いと言われるしねぇ。
何事もご縁ですから、そういうきっかけがあれば乗ってみる(いや、乗られるか?)のもいいかも?(笑)
精神年齢は高い年下の男性もいるでしょう。
年下・・・まあそんなご縁はないですけどね(笑)
「小柳ルミ子さんは26歳下の彼かあ」とかすごいなあ、とか思ったり。視点も違うのかもですね。