やっと思い出したよ。

やよ坊さんの日記タイトルの「寄る辺」がずっと引っかかって、
「寄る辺なき身の」って歌詞の歌あったよな〜と、
このところず〜っと悶々としていたら、やっといまさっき思い出したよ!

ロッシーニの「三つの聖歌」でした。
あ〜、すっきりした。

しかし、一体何日悶々としてるねん?って感じ。
超ババーまるだし。
 
 
 
 心悩みて苦しむとき
 寄る辺なき身の崩降るるとき
 きらめく光 地の果てより
 輝き照らす わが心を

 この光こそ 神の我らに賜える 信仰の火よ
 御神の賜える 信仰の火よ

 疑いは去り わが行く手には
 喜びの宴 我を待てり

 光はいずる 地の果てより
 ほとばしるごと 我に迫りぬ
 光の光 知恵の知恵よ

            ロッシーニ 『三つの聖歌 信仰・希望・愛』より「信仰」

コメント

海晴さくら
海晴さくら
2006年5月18日0:02

>喜びの宴 我を待てり

ああ、私の行く手の先にも喜びの宴が用意されていればいいのに。
今はまだ心悩ます苦しみに溺れています。

地の果てよりの光が、れんげさん、やよ坊さん、皆さんにほとばしるほど迫り来ることを祈ります。

すいれん
やよ坊
2006年5月18日1:50

ありゃー、格調高くしてくださってありがとう。あたし、単に寄る辺なき身がすっきやねんと思う。それなのに寄る辺あるような自分との違和感にときどき悩むのかな。余分なものを捨てたいよ。地の果てよりの光は、ろうそくの火のようにまたたくものかしら。喜びの宴は自分でつくるさー、と思う。そのうちにね。

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