うう〜

2006年5月20日 読書
この本を手にとるべきか、とらざるべきか。
非常に悩んでおります。
理由は。
・「完全」と「マニュアル」って語句の組合せが偽善っぽい(笑)
  この組合せが本当だったものにお目にかかった事がない。
・かなり「濃い絵」らしい
・通勤時に読んでて誤解されないか?
  このごろやたらと読んでるものを覗かれてる気がするので。
  被害妄想?

ま、いいか、っていうか、ここに書いたってことは、あと1時間後にはお買い上げしているってことだわさ。
ちなみに、「君主論」に関する数々の本がテキストを分解したものをちりばめているという状況の中で、これはかなり地道に読解されているらしい。

今ごろマキャベリを読もうとしているのかよ?
っていうのは、なしで。
普通の小説でも、今自分のおかれている状況で、違うものに読めるじゃないですか。
それと同じで、テキストとよばれるものは、何度も何度も角度を変えながら読むべきものだと思うのです。
そういう手段の一つとして、こういうのもアリかな、と。

ちなみに。
もう、これ読まれた方っていらっしゃいますかぁ?

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