エーヴァ・ロッタ。
木に登ったりしてやんちゃをする、綿のワンピースが似合って、やっぱり女の子、カッレくんに愛されてて。
今の私からは想像できないとみんな言いますが、
小学校時代の私は、本当にむちゃくちゃな人でした。
スカートのままで木に登り、屋根を歩き、取っ組み合いをし、勇敢で怖いものなど無く、正義に敏感で、でもいつも何かしら子供的な悪巧みを実践する・・・。
最近の日記によく登場するN.Y.の彼は、そんな私の小学校時代をよくわかってくれている人で、共にこのシリーズにハマった人でもあります。
ハマったわたし達は、もう一人の男の子を加えて白バラ軍を結成し「カッレくんごっこ」をしました。まあ、平和な町なので事件なんて起こらなかったけど。
彼曰く「僕はカッレくんで、君はエーヴァ・ロッタ」(何と言う思い上がり!)と言っていたから、そういう目で見てくれていたのかな。
それはともかく、私はエーヴァ・ロッタのようになりたかった。
いまだにそうおもっているのかも。
このところそのN.Y.の彼に会いたいと無性に思うのは、自分をリセットしたいと願っているんじゃないかと。
もう一度原点から始めよう、と。
彼に会ったらそこに戻れるような気がする、というのは恐らく妄想に過ぎないのだと思う。私が結婚を決めて「披露宴に来てくれる?」と聞いた時「ごめん。行けないよ」とスケジュールすら見ずに即答した彼に、「帰国したら連絡をして欲しい」と言った私に「わかった。酌み交わしましょう」と返事をくれた彼に、理由の無い期待をしているのかもしれない。
私は、エーヴァ・ロッタになりたい、というより、
いつもだれかのエーヴァ・ロッタでいたい、と思っているのかもしれないけど。
木に登ったりしてやんちゃをする、綿のワンピースが似合って、やっぱり女の子、カッレくんに愛されてて。
今の私からは想像できないとみんな言いますが、
小学校時代の私は、本当にむちゃくちゃな人でした。
スカートのままで木に登り、屋根を歩き、取っ組み合いをし、勇敢で怖いものなど無く、正義に敏感で、でもいつも何かしら子供的な悪巧みを実践する・・・。
最近の日記によく登場するN.Y.の彼は、そんな私の小学校時代をよくわかってくれている人で、共にこのシリーズにハマった人でもあります。
ハマったわたし達は、もう一人の男の子を加えて白バラ軍を結成し「カッレくんごっこ」をしました。まあ、平和な町なので事件なんて起こらなかったけど。
彼曰く「僕はカッレくんで、君はエーヴァ・ロッタ」(何と言う思い上がり!)と言っていたから、そういう目で見てくれていたのかな。
それはともかく、私はエーヴァ・ロッタのようになりたかった。
いまだにそうおもっているのかも。
このところそのN.Y.の彼に会いたいと無性に思うのは、自分をリセットしたいと願っているんじゃないかと。
もう一度原点から始めよう、と。
彼に会ったらそこに戻れるような気がする、というのは恐らく妄想に過ぎないのだと思う。私が結婚を決めて「披露宴に来てくれる?」と聞いた時「ごめん。行けないよ」とスケジュールすら見ずに即答した彼に、「帰国したら連絡をして欲しい」と言った私に「わかった。酌み交わしましょう」と返事をくれた彼に、理由の無い期待をしているのかもしれない。
私は、エーヴァ・ロッタになりたい、というより、
いつもだれかのエーヴァ・ロッタでいたい、と思っているのかもしれないけど。
コメント
私が考える時、いつも他者から見た自分が気になります。
正直、疲れるし消耗もします。痛手も受けます。わかってるけど生来のものみたいだし、できるだけ気にしないようにしてます。
そういうところ、が、やよ坊さんとちがうところかも。
みんなちがって、みんないい。ですもんね!