最近なりを潜めていたのは、
私が発する言葉一つ一つが刺々しく、
あまりの配慮の無さに
気がつかないところの人を傷つけている可能性が、
多分にあったからです。

日記だけではなく、電話もメールも、外部と接点があるとされるもの全てを見ないようにしていました。

今日、私の住む方向へ旅行に来られた、日記かきさんとお会いしてきました。
きっと私では想像も出来ないほどの経験をされてきたであろうその方は本当に優しくて、あぁこんな方で世界が満たされていたら、いや、せめて私がこのかたのほんの少しの優しささえあれば、何もかも許せるのかもしれないのに。
などと思いました。

その方に頂いたCDを聞きながら、『チキンのバスク風』を作りました。
生のタイムを一枝入れました。
Scarborough Fairを思い出しました。
She once was a true love of mine.

コメント

la vie en rose
la vie en rose
2006年6月11日12:33

初めまして。
時々勝手にお邪魔しています。
『チキンのバスク風』を見て思わずコメントしたくなりました。出来上がりは如何でしたか?

随分と昔にバスク地方に住んでいたのでとても懐かしいです。バスク地方はスペインでも自然に恵まれていて食材が豊富で、バスク人は食べることにとても貪欲です。美味しいお料理がたくさんあります。もっといろんなお料理をおぼえておけばよかった・・。

日記を書いている方と実際にお会い出来たなんて羨ましいです。
またここに読みに伺います。

れんげ
れんげ
2006年6月11日19:29

la vie an roseさん、はじめまして。
コメント有難うございました。
『チキンのバスク風』、とっても美味しく出来上がりました。
お鍋のお陰と思っています。トマト煮込みは美味しいですもんね、暑い季節も元気が出ますから、定番です。
スペイン・バスクにお住まいだったのですね。羨ましい!

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