各地を巡回している「絵本作家ワンダーランド」、今は京都駅ビルの美術館「えき」に来ています。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka-event/ehon/
くもりのままなら真如堂へ行って、さくらさんのかわりに椿を見てこようかと思っていたのですが、午後からあいにくの大雨。
雨を避けていった先は、観光客でごった返す京都駅。
絵本ワンダーランドですが、原画を間近で見られるということで、食い入るように見てきました。
私は(どちらかというと)絵本をつくりたい人ではないので、もっぱらタッチと配色と画材に注目しました。
どんな筆を使って書いてるんや??と思わせるほど精密なアクリル画。
近くでは黒でぬってあるだけにしか思えないのに、ちゃんと風景に見えるクレパス画。
今にも動き出しそうな筆勢の鉛筆画。
すごすぎ。
わたしのおきにいりは、
マリー・ホール・エッツ
ガブリエル・バンサン
の2人。
酒井駒子さんのガッシュの使い方、真似してみよう、とか思いました。
図録もそれなりによいものだったので購入。
縮小されてつぶれている部分もあるんですが、それは仕方のない話しだし、かなりがんばった図録だと思います。
上のリンクのサイトはとってもよく出来ているので、楽しめると思います。
あと、それから「にじいろのさかな」の原画も来ていました。これは清里にできたえほんミュージアムに所蔵されているのですね。
さかなのうろこがまるで染めのように描いてあって、それはそれはきれいでした。
今日のパレットは「著作権講座」でした。
頭痛がするので、明日まとめを書きます。
おやすみなさい。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka-event/ehon/
くもりのままなら真如堂へ行って、さくらさんのかわりに椿を見てこようかと思っていたのですが、午後からあいにくの大雨。
雨を避けていった先は、観光客でごった返す京都駅。
絵本ワンダーランドですが、原画を間近で見られるということで、食い入るように見てきました。
私は(どちらかというと)絵本をつくりたい人ではないので、もっぱらタッチと配色と画材に注目しました。
どんな筆を使って書いてるんや??と思わせるほど精密なアクリル画。
近くでは黒でぬってあるだけにしか思えないのに、ちゃんと風景に見えるクレパス画。
今にも動き出しそうな筆勢の鉛筆画。
すごすぎ。
わたしのおきにいりは、
マリー・ホール・エッツ
ガブリエル・バンサン
の2人。
酒井駒子さんのガッシュの使い方、真似してみよう、とか思いました。
図録もそれなりによいものだったので購入。
縮小されてつぶれている部分もあるんですが、それは仕方のない話しだし、かなりがんばった図録だと思います。
上のリンクのサイトはとってもよく出来ているので、楽しめると思います。
あと、それから「にじいろのさかな」の原画も来ていました。これは清里にできたえほんミュージアムに所蔵されているのですね。
さかなのうろこがまるで染めのように描いてあって、それはそれはきれいでした。
今日のパレットは「著作権講座」でした。
頭痛がするので、明日まとめを書きます。
おやすみなさい。
コメント
「にじいろのさかな」好きです。あれを読んで、なぜか涙ぐんでしまった覚えがある。
うちに絵本があったかも知れない。。。どうしたっけかなぁ。
「にじいろのさかな」、あれ巨大本で読みたいですよね。
自分よりもずっと大きなサイズの。