このような本にまで手を出してしまいました。
いや〜。神仏や占いに頼る(はしる?)ってのはどうかな〜なんだけど。
私の心は彷徨っています、ってことです。何がOKなのかわからない。

で、さっそく解説どおりに明快な問いを思い浮かべてページを開く、と。
・部長にNoと返事をして、今の異動希望を進めるべきですか?
  →「吊られた男のカードが出ました。
    答えはイエス。ただし何かを犠牲にしなければなりません」

・方法としては、社内の転職制度を使うべきですか?
  →「いて座の星が
    何を差し置いてもやるべきといっています」

・結論だけを伝えるのではなく、もう一度話し合うべきですか?
  →「ダイスの目は4 誰かが邪魔をしています」

・・・。
なんか、すごく恐いんですけど、この本。
問いの答えとして、変なものは返ってこないんですよね。
この本が言うには、
「今までどおり話し合いをしてても邪魔者がいるから、もうとっととその手段は諦めて、社内転職制度をつかいなさいよ。ただし、叶えられても犠牲にするものが必ずあるからね。」
って感じでしょうか。

実は、今日は通院が長引いた事にしてずる休みました。
「答えは絶対に月曜日に」と言っていた部長の顔が見たくなかったからです。
卑怯者〜。
だってね、まだ自分の中でしっくり来てないんだもん!!!
どちらを選ぶにせよ!

コメント

pink
pink
2006年7月4日10:06

この本、コワイってわかります。
で時々、考え過ぎてもうどうにでもなれ的な時に本屋に行って、一人念じてこの本のページを開いてる私。
その姿の方が怖かったりするのです。

れんげ
れんげ
2006年7月6日23:32

ほんま、怖いよ〜。
何も考えずに見る分には、なんてことないのにね。

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