明日。

2006年7月4日 仕事
「わかりました。そこまで仰るのなら、一年後ということで」
と返答する事にしました。
(そこまで、って言うほど仰ってたかは別として(笑)、充分に恩を売ろうと思います)

私の友達に、学生時代からずっとタロット占いをする子がいて、彼女のカードを読む力は信頼に値するものだったことを思い出して、状況を説明して占ってもらいました。
話した説明は
・異動希望をだしたこと
・社内転職制度があること(制度の内容と実施のされかた)
・1年後ではどうか、といわれていることとその理由
・希望先の仕事内容(いま分かっている範囲で)
です。
懸案事項であると思っている、
・社内転職制度を使うと、敵を作ることに繋がる
・今より勤務が激務になると想定されること
・部署としての仕事内容はわかっているが、与えられる仕事はわからない
・1ヵ月のうち半分は関東の仕事になると思われること
これらはあえて彼女には言いませんでした。
先入観をもたず正確に占うために彼女もそれを望むので。

さて。彼女の見立ては
・今回強行に異動したとしても、敵を大勢作る事になるだろう
・今後も仕事を続けるならば、その敵は障害となるだろう
 (例えば、信頼感がなくなる、強行に異動した事について悪い評価、風評をされる等)
・現在よりも厳しい状態(勤務内容)になるだろう
・家庭の問題が出るだろう(不満など)
・与えられる仕事は、希望していたり想定していたりするものとは違うだろう
よって、今回の部署は見送ったほうが得策と思える。
ということでした。
一つも言ってないマイナス面を列挙されて、まだまだ彼女は冴えてるっ!と思いました。
勿論、彼女も言うし私もそう思うけれど、所詮占いは占いなので決定するのは自分にあるわけですが、かなりの数の「やめろ」という内容のカードが並んだらしいです。

カードに決めさせようとしていたわけではなく、迷っている時点でもう既に結論は出ていたようなものなのですが、制度を使うにしても今回は見送るにしても、どこかストンと落ちないところがあって悶々としていました。しかしこの一年弱は来年春に同じ事を言わせないための準備期間として使う事にしようというところで踏ん切りがつきました。
いっしょにやきもきしたり、応援してくださって有難うございました。
決して諦めたわけじゃありませんから。
というより、「To be continued・・・」って感じ。
部長と話をしたのは、結論が来春だとしても宣戦布告には違いなく、できれば「あいつが欲しい」といわれるような形を目指していこうと。
きっとまた、来春にギャーギャー言ってると思いますが、「またかよ」なんて思わないでくださいね。

本当にお騒がせしました。
それと、ありがとうございました。心から。
今日は眠れそうです。というか、ちゃんと寝て明日しっかり恩を売れるように頭働かせねば。
ちゃんと薬も飲んだし、寝れます、絶対。

おやすみなさい。

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