なので、籠っています(気分的に)。
人が多すぎ。カレンダーがよすぎるんだよ、今年は。
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私は物事を結構真面目に考えるほうだと思うんですが、なので、一見無計画に見えることもかなり計画してたりします。
そうしている以上、平穏無事に過ごせるわけですが、なぜ最近(と言っても8年くらい・・・これって最近？)トチ狂ったように無理やり波風立てるようなことをしているのかと、ここ2・3日考えていました。
それが、今日暑い中歩いている時に判ったような気がしました。
何もかも壊したいのだ、と。
それがための無謀な行動たちなんだ。それが露呈したら、恐らく今の生活は壊れちゃうだろう。本当は壊したい、だから壊すかも知れない行動をする。でも本来の真面目に考えるという「タガ」があるために壊れないための準備を同時にしてしまう。で、壊れない。そういう循環がずっと繰り返されてる。
きっとそういうことです。
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昼間、買い物と映画に出かけました。
・「タイヨウのうた」：ちょうど時間があうのがこれだった
なるほど、って感じ。
それよりなにより、本編上映前の予告編の「韓国版セカチュウ」にびっくり。
何しろ流れる歌が「瞳をとじて」のカバーで(歌詞は不明だけど)、
タイトルは「僕の世界の中心は、君だ」だし。どうリアクションすればよいか疑問。
シアター全体、呆気にとられて凍ってましたよ(苦笑)
本屋さんで
・「ハチクロ9巻」：待ち望んでいる2人のために(と言う言い訳)
・「七緒」：ゆかたの帯結び研究などなどのため
・「お家でそめもの」：Tシャツ展のため
あと、各出版社の小冊子を貰ってきました。
・ポンツーン 2006・7(幻冬舎)：山崎ナオコーラさんのコラムが読みたかったから。
感想としては、「あ、そうですか」って感じだったけど。
・ウフ AUG2006(マガジンハウス)：これもコラム目当て。こちらは林真理子さん。
ananのエッセイでもいつも思うけど憎めないな〜。って。
まあ、同じような年代(のはず)だから感覚がわかるのかなあ。
・ちくま 7(筑摩書房)：奈良美智さんの表紙が可愛くて(笑)
ってのは冗談で、読み応えありそうだったから。
出版社の出す小冊子って、結構面白いので好きです。あと夏や冬にでる各社文庫のオススメが載ってる小冊子とか。
知らないものを知るチャンスだし。
あと、またしても不相応な買い物を2つ。
・プーラ・ロペスのサンダル(写真)：http://www.puralopez.com
・サラ・バーマンのサンドレス：http://www.saraberman.com/
一体、まいにちまいにち私はなにやってんだろう。
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