私は、

2006年8月6日 日常
いままで、文庫本といえば各社とも同じサイズなのだと思っていました。

今日、本屋さんで
・「スイートリトルライズ」江國香織(幻冬舎文庫)
・「ニシノユキヒコの恋と冒険」川上弘美(新潮文庫)
の2冊を手にとって、幅が違うのを発見しました。
家に帰って測ってみたら約7mm幻冬舎文庫の方が小さかった。
ちなみに、
・集英社コバルト文庫
・角川文庫
・扶桑社文庫
・光文社文庫
・講談社現代新書
と、手近にあったものだけ調べてみたのですが、これらは新潮文庫と同じ幅でした。
気になります。
なぜ幻冬舎だけが7mmも幅が狭いのか。
コストダウンですか?
それとも平積みできる冊数を多くするため?
ああ、どうして幅を狭くしているのか気になります。
気になって寝られません。

いや、寝られない本当の理由は、暑いからなんですけど。

*****

暑い、で思い出すのは。

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