「いつか」

2006年8月11日 読書
なんて、絶対にない。
いつかあるものなら、今、絶対あるんだ。
今ないものは、将来にも絶対にない。


いま知りたい。
それはいま知らねばならないから。

いま見たい。
それはいま見るべきだから。

いま創りたい。
それは未来に創るものではないから。

いま会いたい。
会うべきは今なのだから。
いつか、という日というのは存在しないから。

*****

今日はTシャツ展のギャラリー当番でした。
そして、最終日。

同じくお当番の九州出身シュクちゃんと2人、「お客さん来ないね〜」等といいながら、お互いの似顔絵デッサンしながら過ごした5時間。
どうして、ここに来ようと思った?
それまでなにしてた?
夏休みどうするの?
やっぱり活動するなら東京なのかなあ。
れんげさんは東京めざすの?

いかにここの地が不利かを言い合って、でも「離れがたいよねえ」と。
シュクちゃんはここ以上に遠くに行く事のパワーがないという。
わたしは今は置いていくことのできないものがあるという。
学ぶのにも、機会も、絶対に東京の方が有利なのに。

そんなこんな思った金曜日。

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