『あなた』が必須ではないことを感じる今日この頃。

よくよく考えてみると、
楽しかったり幸せだったりするのに、
『あなた』が居てくれた方が何かと実感しやすいだろうが、
わたしにとってそれは必須ではなく、
『あなた』がいなくても私は自分のすべきこととやりたい事をする。
毎日。淡々と。
そして『あなた』はどんどんオプションになっていき、
雑誌で言えば「別冊」扱いになり、
たまにどか〜んとくるけど、次はいつなのだか誰もわからない、みたいな存在となる。

わたしの冷たさはそういうところから来るのだろうとおもう。
自分が生きていく為の冷たさ。

何にも期待しない。
期待するとすれば、自分にだけにしようと。
誰にも迷惑をかけないように。
たとえばその期待に応えようとしたところで、それは自分に対する負荷であって、誰の行動も制限するものではないから。

溺れる。でも、溺れきらない。
このところで学んだこと。
ちょっとかわいそう(笑)

コメント

海晴さくら
海晴さくら
2006年10月31日1:04

>そして『あなた』はどんどんオプションになっていき、

うーん。私もそうだぁ(涙)

れんげ
れんげ
2006年10月31日7:50

あれっ?そう?
さくらさんはそうじゃない感じがするんだけど。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索