ぱでぃさんの日記を読んでいて、私がどうしても私のいちばん描きたいと思っている風景を描くことができないことを思い出した。
何度も、去年からずっと思い出すたびに描こうと思うのだけれど、実際クロッキー帳を広げて鉛筆を手にするのだけれど、どうしても描けない。
自分の技術が稚拙だからと言うことではなく、あまりにその風景が頭の中で鮮明で、鮮明であるうえにあまりにも生き生きとしすぎていて、どうしても紙の上におとすことができないのだ。
だって、今も頭の中で動き続けているものを紙の上で静止させることができるだろうか?
昨日も描いてみた。
後ろに動いていた空気だけが描けたような気がした。
でも今日見てみたら、やっぱり描けてなかった。
いつか。
そのときの空気や、ほこりっぽさや、湿っぽさや、匂い。
そういうものが出てくるような絵が描けたらいいな、と思う。
それをどうやって描くかを毎日考えているのだ、と思う。
何度も、去年からずっと思い出すたびに描こうと思うのだけれど、実際クロッキー帳を広げて鉛筆を手にするのだけれど、どうしても描けない。
自分の技術が稚拙だからと言うことではなく、あまりにその風景が頭の中で鮮明で、鮮明であるうえにあまりにも生き生きとしすぎていて、どうしても紙の上におとすことができないのだ。
だって、今も頭の中で動き続けているものを紙の上で静止させることができるだろうか?
昨日も描いてみた。
後ろに動いていた空気だけが描けたような気がした。
でも今日見てみたら、やっぱり描けてなかった。
いつか。
そのときの空気や、ほこりっぽさや、湿っぽさや、匂い。
そういうものが出てくるような絵が描けたらいいな、と思う。
それをどうやって描くかを毎日考えているのだ、と思う。
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