昨日会社からの帰り道、父の容態急変という電話が母からあり、転院先の病院へ。
何やら難しい名前の病気に加え、パーキンソンを患って入院しているのだが、
積み重なる少量の誤嚥で、肺炎となったらしい。

人工呼吸器を付けるかどうか、という話で呼ばれたのだが、
父の意思もあり、つけない判断を。
胃瘻もしないし、処置としては肺炎の治療のみ。
何れにせよ、ゆるゆると体力も落ちて、この世とお別れすることになるだろう。

明日明後日と出張。
病院は完全看護だし、何もすることは無いし、
昨日より今日の方が状態が良さそうなので、
私はいつも通りの生活を送ろうと思う。

コメント

アフロディーテ
2014年8月21日3:39

うちの父も3年前に大動脈留解離で倒れて、その後にパーキンソンから介護状態になって・・・・今、特養でお世話になっています。
お父様、どうぞお大事に。
そして娘の私は平常通りの生活で、でも、お別れの時間を作ってくれている父には感謝です。

れんげ
2014年8月21日23:51

アフロディーテさん
ありがとうございます。
おかげさまで、父は安らかに参らせて頂きました。

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