7年前から、この時期が来ると心が揺れます。

大切にしたい人、
想像以上に支えてくれた人、
大切にせねばならない人と思ってたのに裏切られた人。
それが明確に分かった7年前。


いま、3番目の人と一番長い時間を過ごさねばならないことが想像以上に苦痛です。
その苦痛を、誰も分かっていないことも。

雨が降ってる。
楽しいことなどひとつもない。

悩んだ時は
一番、信じたいものを
あらためて自分の心に問うのが良い。
一番諦めたくないものを
自分の未来に問うのが良い。 きむ


悩んでもいない、信じたいものもない、
諦めたくないものもない。
そんな時はどうしたら良いのだろう。


リア充を演じて、
欲するものがないのがわからないように物に走って、
これをいつまで続ければ良いのか。

ついこの間お正月だったというのに、
もう一月が終わる。

１ダースのエンピツ、
一本を使ってしまったことになる。

2月末、
会社の中で何でも相談できた女性が
退職する。

色々思い悩んでいた彼女、
最後に背中を押したのは、
悪意の塊のような上司だった。

彼女が退職を申し出ると、
口の端に嫌味な笑みを浮かべたらしい。

勤続20年ほどにもなるだろう彼女、
意地の悪いおっさんばかりの
女性の登用が全く進まないこんな会社は忘れて
もっと自由に羽ばたいてほしい。

ひと月半ほど前に、この歳になって初めてピアスを開けた。

若い時にもピアスをしたいと思ったことはあったのだけれども、
その頃は少しでも可愛く綺麗に見えればと、
着飾ることを目的に思い描いていた気がする。

それが今では、自分が心地よくいたいからというのが理由で、
実際に開けてみると付け替えの時に穴がよく見えなくて
多少イライラくることもあるけど、概ね思い通りになってるように思う。

物事はこれと同じように、
していることは同じでも意味合いや考えが違うことがよくある。
同じ発言していても、他人と自分とでは根拠が違うなんてことは当然、
自分自身でもシーンや時期によって違う事も日常茶飯事だ。

心地よくいるために開けたピアスだが、
この頃街に出るたびにお店に並ぶピアスが気になって仕方がない。
開けて一段落したから、今度は気持ちが着飾る方にシフトしてきているようだ。

そんなこんなで最近、石付きのピアスをふたつ買った。
勿論、自分で。
買ってくれる人などいないし。

ひとつは、ブルートパーズ。
「チャンスを引き寄せる石」。
もうひとつは、ラブラドライト。
「勇気や希望、実行力も与えてくれる石」

そもそもスピリチュアルなことはあまり信じないので、
直感で惹かれた石を選んだのだけれど、
直感は自分の意志よりも正直なのかもしれない。
そしてやっぱり、着飾るよりも実益優位なようだ。

そんなことはわからなくて良いし、
知らなくていい。

私が活発にここに書いていたとき
同じように活発に書いていた方々が
ついに殆どここにはおられなくなったようです。

その「ついに」は、
ここでどんな毒を吐こうとも、
恐らくほとんどの人の目に触れない
ということにも通じ、
段々と枯れていく準備が整ってきているようで、
密かに嬉しい。

FB見てたら、帰省してきてるという投稿があって、
みんながお帰りとコメントするものだから、
私も、お気に入りのバーが
あと半月ほどで移転のため閉店することを伝えた。

どきどきするひとと、

旅に出たい。

なんか、疲弊してることばかり書いてて申し訳ないのですが、疲弊しています。
7月に課長が変わり、職場の空気がガラッと変わりました。
居心地悪いです。
病みそうなほどに。

組織は人間の集まりだから、好き嫌いは多かれ少なかれあるものだとは思いますが、見苦しい嫌がらせや、無視や、暴言はやめてほしい。
オッサンのくせに女々しい。

課長は以前からうちの係長と険悪で、
私は係長の部下だから気にいらないらしく、ここ3カ月ほど無視されてます。
これってきっと一種のパワハラですよね。

そんな中、丸投げで飛んで来た報告資料作り、
係長の説明では意図がわからないので課長に直接きいたら、
係長の機嫌が悪い。
一応作った資料の確認を係長にお願いしたら、丸投げで課長に。
これってきっと一種のパワハラですよね。

会社、行きたくない。

お久しぶりです。

先日、会社で永年勤続表彰を受けました。
もうそんな年になっていた自分に驚愕し、
もうそんなにガツガツ仕事しなくて良いかなと思い、
よくわかりませんかぼんやりと過ごしています。

会いたい人に会い、したいことをし、
見たいものを見て、食べたいものを食べる。
そういった繰り返しを、ただただ続けたい。

益々キャバが狭くなってきたのか、
会いたくない人には近寄りたくないのですか、
そういう人ほど身近にいて。

明日も呼びつけられていて行かねばならないのですが、
それが決まった日辺りに引いた風邪が長引いていて、
動く気になれません。
ゴールデンウィークだと言うのに。


そんなこんなですが、最近、書くことを始めました。
一本、だいたい2500字ほど。
今迄色々と試してみたけれど、ぐるぐる回って書くことに戻ってきました。
そういえば、だいありーを始めた時はいろんなことを書いていたなあと思い出したりして、ノスタルジックになったりしています。

いままで、

最近、

ひみつのみ。

数えてみたら11年経っていた。
その間私はいろんな悪事を働き、
でも平静な顔をして、
まるで毎日がすごく楽しいかのように振る舞い、
毎日を浪費してきた。

そうするしかなかったし、
そうしかできなかったし。
そうしてきたことに後悔とかはない。

でも、
これからもこのままなら、
私のことを何も知らない人たちの手で
葬られることになるんだろうなと
うっすらかんがえたりする。

と、

静かに余生を過ごそうと思ってたのに。

雇用機会均等法初期世代の、

最近の私。

夏休みも残すところ3日。